EKOI Logo

東京 / AI グロースエージェント for コマース

日本のコマースに、AI グロースエージェントを。

出発点はアイデアではなく、実際に売っている自社の 2 ブランドです。広告運用も、計測も、商品ページも——店の仕事を一つずつエージェントに引き継ぎながら、日本の EC のために働くエージェントを作っています。

はじまりは、一つの実験でした。

「エージェントに、店を任せられるのか」。答えを出すには、本物の店が要ります。売上があり、広告費が出ていき、失敗すれば自分の金が減る店が。私たちはそれを 2 つ持っていました。

  1. 01 / 実験

    自分たちの店で試す

    まず自社の Shopify ブランドで検証しました。うまくいかなければ、損をするのは私たち自身です。

  2. 02 / 訓練場

    EC は最良の訓練場だった

    目標が明確で、作業が反復し、結果が数字で返ってくる——エージェントを鍛える条件が全部そろっていました。

  3. 03 / スタック

    そこから運用スタックが生まれた

    店を動かすために作った道具が、日本の EC のためのグロースエージェント群になりつつあります。

なぜコマースなのか

エージェントを鍛えるのに、EC ほど適した場所はありません。

目標が明確
CAC、ROAS、CVR、在庫回転。何が良くて何が悪いかを議論する必要がありません。
作業が反復する
出稿、差し替え、商品登録、価格改定。同じ形の仕事が毎週やってきます。
結果が数字で返る
施策の良し悪しが数日で分かる。エージェントの学習に必要なフィードバックが最初から存在します。
失敗のコストが実在する
間違えれば広告費が消えます。シミュレーションでは得られない緊張感があります。
締切が毎日来る
季節、在庫、キャンペーン。止まっている店は存在しません。
データが自分たちのもの
自社の店なので、注文も広告も行動データも全部自前。制約なく実験できます。

私たちがつくっているもの

店の運営を、 エージェントが実行できる形にする。

エージェントに店を任せるには、道具だけでは足りません。文脈、権限、記憶、そして安全に止める仕組み——人間の新人に店を任せるとき必要になるものは、エージェントにも必要です。

01文脈
ブランドの調子、在庫、季節、去年の同じ週。ベテランが新人に引き継ぐときの情報を、そのまま渡します。
02道具
Shopify、Meta、GA4、在庫、配送。エージェントが実際に触れる先が、最初からつながっています。
03権限
日予算の上限、触ってよいキャンペーン、値引きの下限、人の承認が要る操作。全権か無権か、ではありません。
04記憶
去年の冬に何が売れたか。どのクリエイティブが二週間で焼けたか。担当者ではなく、店に記憶が残ります。
05フィードバック
ROAS、CVR、在庫回転、返品率。結果が数字で戻り、次の判断の材料になります。
06安全な実行
ドライラン、上限、キルスイッチ、操作ログ。人のチームに求めるのと同じ規律を、エージェントにも求めます。

店の仕事を、一つずつ渡していく。

店の運営に必要な仕事は、数えられます。私たちはそれを一件ずつ AI エージェントに引き継いできました。いま残っているのは発送と在庫——物理的にモノが動く工程です。ここも移行を進めています。

計測・アトリビューション(GA4 / Meta / Shopify 統合)
エージェント
広告運用(キャンペーン構造・配信・入札)
エージェント
クリエイティブ制作・差し替え
エージェント
商品ページ制作(コピー・シーン画像)
エージェント
価格改定・セール設計
エージェント
商品リサーチ(カテゴリ・競合スキャン)
エージェント
商品登録・カタログ整備
エージェント
SNS・コンテンツ運用
エージェント
週次レポート・数値の読み合わせ
エージェント
カスタマーサポート(問い合わせ一次対応)
エージェント
発送・在庫
移行中

最終更新 2026-07-14 · 次に渡すのは「発送・在庫」

私たちが実際に運営している店。

六畳の憩の寝具・ホームグッズ

rokujou.shop

六畳の憩

日本の住まいに合わせたカーテン・ホームグッズ。オーダーサイズにも対応。

300+ SKU ・ CREA 誌掲載 ・ 博多阪急 POP-UP

店を見る →
labrise のオーダーカーテン

labrise.jp

labrise

日本市場向けのカーテン・インテリア用品。オーダーカーテンを中心に展開。

オーダーカーテン ・ 同じ運用スタックで運営

店を見る →

3 店舗目、準備中。

私たちが信じていること。

  1. i.

    エージェントは、本物の仕事で鍛えられて初めて価値になる。デモの中では何も学ばない。

  2. ii.

    店の運営は、ソフトウェアのように積み上がるべきだ。今週の学習が、来週の売上を上げる。

  3. iii.

    これからの EC チームは、ダッシュボードではなくエージェントを管理する。

  4. iv.

    いずれすべての店が、広告・クリエイティブ・商品・計測のエージェントを持つ。

  5. v.

    人は目標と境界線を決める。ループを回すのはエージェント。

  6. vi.

    自分の金が減る場所でしか、本物の運用は学べない。だから私たちは自分の店で試す。

これから

人が目標を決め、エージェントが店を動かす。

一人ひとりの仕事をエージェントに置き換えるのではありません。店の運営そのものを、エージェントが実行できる形に作り直しています。学んだことは店ごとの記憶として蓄積され、次の店で最初から使えます。

人がやること:目標を決める。境界線を引く。止めるべき時に止める。

  • 広告運用エージェント
  • クリエイティブエージェント
  • 商品ページエージェント
  • 商品リサーチエージェント
  • 計測エージェント
  • カスタマーサポートエージェント
  • 在庫・発送エージェント
  • すべての学習は、店の共有メモリに戻る。

EC の運用について話しませんか?

自社ECの運営、AI エージェントへの引き継ぎ、お取引のご相談はお気軽にどうぞ。